クラミジアに感染した際の対処法として、クラビットやジスロマックの有効性について。

感染経路と対策

国内感染率がもっとも高い性感染症はクラミジア症という病気になり、若い女性を中心に蔓延し感染を拡大しているといわれ、感染力も非常に強力なため1/2の確率で感染すると言われています。
原因となっているのはとても小さな目に見えないほどの細菌であり、トラコマティスという細菌になりこの菌は本来は眼科の領域での病気の原因となっていたもので結膜炎を引き起こすもととなっていた細菌です。
今ではほとんど目に感染することはなくなりましたが、感染者の精子や膣分泌液が目に入った際には激しい痛みがある結膜炎をおこすことがあります。
また性病ですが性器以外にも咽頭(ノド)に感染することもあり、フェラやクンニなどのオーラルセックスによる行為で感染し発熱やノドに痛みを伴う扁桃炎や咽頭炎の症状をおこすこともあります。
風俗を利用する男性には特に注意が必要で、オーラルセックスのサービス提供が主流のためノドから性器に感染するケースも珍しくありません。
感染経路は今挙げた通り、性行為全般におよびセックス、オーラルセックス、アナルセックス、場合によってはディープキスなどでも感染をおこしこれらは全て人の粘膜同士の接触によるもので、感染者の粘膜に触れることで感染します。
治療には抗菌薬と呼ばれる抗生物質を用い、医療機関などで処方される機会が多いのがジスロマックになります。
ジスロマックとは、アジスロマイシン水和物を主な成分として薬であらゆる菌やウィルスに効果があり、クラミジア以外にもグラム陽性菌や肺炎菌、細胞壁をもたないマイコプラズマ等にも有効とされています。
マクロライド系に属する薬であり、服用してから胃酸の影響を受けにくいため高濃度のまま菌に対して効果を発揮させることができ、身体への吸収も良いと言われています。
ペニシリン系やセフェム系といった抗生物質にアレルギーがある方でも使用することができ、効き目は7~14日ほど続き、その間でクラミジアを完治させる確率は90%を超えるとされ、治療の第一選択になります。
他の治療にはクラビットがあり、従来までは多く処方されていたものになりクラビットも抗菌薬になります。
どちらの薬も市販では購入できませんがジェネリックであれば海外からネットを介して購入することもでき、成分や効き目なども変わることなく使用できるため、値段の安いジェネリックを再発の予防のために使用するのも早期治療につながるはずです。